農業のミライがここにある
赤湯殖産舘
変化する農業環境、多様化するニーズ
赤湯殖産舘
赤湯殖産舘
弊社は創業以来50年、地域の農業と社会に貢献し、経験と技術において顧客に貢献しております。
また昨今の農業環境の変化に対応すべく取り組んでいます。
創業来からの農業機械の販売修理、除雪機販売メンテナンスだけにとどまらず、昨今では電動工具販売ミルウォーキーツール販売店、産業マルチローター(農業用ドローン)の普及、スマート農業を積極的に取り入れ、よりお客様のニーズに合った商品のご紹介と導入支援を行っています。
農業機械にとどまらず各種産業機器においても修理販売のプロフェッショナルとして今後も貢献していきたいと日々努力しています。
ドローンスクール山形南陽
弊社は山形産業用マルチローター教習所として農林水産航空協会kから認定されています。
農業用ドローンの教習を得意としています。
自社飛行場を所有しており安全にドローンの飛行技術、農薬散布に必要な技術を身に着けることができます。
教習後、筆記・実技試験合格しますと農林水産航空協会認定・産業用マルチローター技能認定証が交付されます。(認定機種にて教習)
講習だけでなくドローン販売修理もお任せください。
主な取扱いメーカー
マゼックス・tokoUAV・DJI
ビジョン
農業のミライ
耕耘・施肥・種まき(田植え)を自動運転技術が作業をアシスト
衛星画像を使い真上から見た圃場の地力・育成のムラをリアルタイムで確認できる【地力マップ】、【育成マップ】
それらを基に育成状況を確認しながら、追肥判断をするシステムや天候予測と育成状況をもとに、AIが病害虫、病気の発生を予測することが可能になりました。
施設園芸、路地栽培では、環境、気象センサーを使った、遠隔での操作確認が可能に
クラウドデータの蓄積、SNSを利用した生産者間での情報のやり取りによって生産者どうしの生産、栽培技術の向上など、つい最近まで未来の出来事であると思っていた事、そんなミライが現実となってきています。
© YANMAR HOLDINGS CO., LTD.
弊社「赤湯殖産舘」の社名は一般的に馴染みのない社名と感じる方が多くいらっしゃいます。
「赤湯」は社の所在地、山形県南に位置する赤湯。
「殖産」は明治政府の推奨した「殖産興業」に由来します。
「殖産興業」とは明治時代に日本の産業が発展するよう政府自ら行った産業に対する政策のことです。江戸から明治に時代が移るにつれ、日本の産業が西洋諸国より遅れていた事を実感した時の日本政府が、西洋諸国に対抗し国家の近代化を推進した諸政策の事を指します。
そして弊社の「舘」は会社を意味します。「舘(たち)」は建物であり、宿や食堂に使われる「館」とは別の意味となります。「殖産舘」は歴史ある名称で、日本の中核産業、農業に貢献し共に発展していきたいとの想いを込めた歴史ある社名です。
当社トレードマークは五円硬貨をモチーフにしております。
稲穂、水(水面、稲穂の根元の複数の水平線)、歯車(穴の周り)にはお客様とのご縁も大切にしたいとの願いをトレードマークといたしました。
テレビで
紹介されました。
「ぐっじょぶ YMAGATA」はテレビユー山形で放送される、山形県内の高度な技術革新・モノづくり、ユニークな手法・視点で頑張っている企業・人にスポットを当て、山形の「Good job」を紹介する番組です。
農業アシストのプロとして
最新の営農技術で
農業をアシスト
農作業の機械化・スマート農業を推進。
生産コストを抑えながら持続可能な農業経営を目指せるよう日々技術が進歩しています。
ICT技術や農業用ロボットの性能が向上し、IoTやAIといった最新技術でビッグデータを分析して農業の生産性を高める取り組みが始まっています。
来年、そして10年後も環境を保全し農業経営を続けるため、最新技術を農業に取り入れ、作業の省力化を進めていくことが大切です。
農薬散布ドローン・ロボットトラクター・ロボット芝刈機・農業用環境モニタリングセンサー。
赤湯殖産舘はそんな製品・技術を取り入れながらお客様に提案・販売・支援していきます。