


農業のミライが
ここにある
ビジョン
農業のミライ
耕耘・施肥・種まき(田植)は自動運転技術が作業をアシスト。
ドローンによる病害虫分布マップの作成と防除や、育成状況の確認。
施設園芸や路地栽培では環境・気象センサーを使い遠隔で操作、確認が可能になる。
クラウドデータの蓄積、SNSを利用した生産者間での情報のやり取りによって勘に頼らない生産・栽培技術の向上など、つい最近まで未来の出来事であると思っていた事、そんなミライが現実となってきています。

© YANMAR HOLDINGS CO., LTD.

弊社「赤湯殖産舘」の社名、赤湯は社の所在地「山形県南に位置する赤湯」。「殖産」は明治政府の推奨した「殖産興業」に由来します。
「殖産興業」とは明治時代に日本の産業が発展するよう政府自ら行った産業に対する政策のことです。江戸から明治に時代が移るにつれ、日本の産業が西洋諸国より遅れていた事を実感した時の日本政府が、西洋諸国に対抗し国家の近代化を推進した諸政策の事を指します。
そして弊社の「舘」は会社を意味します。「舘(たち)」は建物であり、宿や食堂に使われる「館」とは別の意味となります。「殖産舘」は歴史ある名称で、日本の中核産業、農業に貢献し共に発展していきたいとの想いを込めた歴史ある社名なのです。
当社トレードマークは五円硬貨をモチーフにしております。
稲穂、水(水面、稲穂の根元の複数の水平線)、歯車(穴の周り)にはお客様とのご縁も大切にしたいとの願いをトレードマークといたしました。
テレビで
紹介されました。
「ぐっじょぶ YMAGATA」はテレビユー山形で放送される、山形県内の高度な技術革新・モノづくり、ユニークな手法・視点で頑張っている企業・人にスポットを当て、山形の「Good job」を紹介する番組です。


農業アシストのプロとして
最新の営農技術で
農業をアシスト
農作業の機械化・スマート農業を推進。
生産コストを抑えながら持続可能な農業経営を目指せるよう日々技術が進歩しています。
ICT技術や農業用ロボットの性能が向上し、IoTやAIといった最新技術でビッグデータを分析して農業の生産性を高める取り組みが始まっています。
来年、そして10年後も環境を保全し農業経営を続けるため、最新技術を農業に取り入れ、作業の省力化を進めていくことが大切です。
農薬散布ドローン・ロボットトラクター・ロボット芝刈機・農業用環境モニタリングセンサー。
赤湯殖産舘はそんな製品・技術を取り入れながらお客様に提案・販売・支援していきます。